2011年12月20日 「TOSCA-TW Ver6.4.0」提供開始のお知らせ

拝啓 時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
詳細日頃より「高圧ガス保安法特定設備検査規則に基づく強度計算プログラムTOSCA-TW」に格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
TOSCA-TW Ver6.4.0における新機能、機能改善点は次のとおりとなります。

プログラムの修正内容

 (1)強度計算書様式の追加

   @ TH-05:円すい胴大径端取付部の強め輪(頂角/2≦60℃)
   A TH-06:円すい胴小径端取付部の強め輪(頂角/2≦60℃)
   B TN-01:ねじ構造の強度設計指針(※1)
     ※1:TOSCA-TW Ver6.3.0で実装していますが、様式番号を付与することになりました。

 (2)E様式[*]座の有効幅、[*]荷重反力径の入力方式改善

   Ver5シリーズからVer6シリーズに移行した際、入力方法を変更しました。
   しかし、混乱を招く結果となったため、以前(Ver5 シリーズ)での入力方法も選択可能にしました。
   具体的には、ガスケット座の基本幅(N)、荷重反力径(G)の計算において、DG0、DGI、DGで入力
   する場合と、荷重反力径を直接入力する場合です。

 (3)入力許容範囲(最大値、最小値)の入力改善

   入力許容範囲を超えたあるいは下回った場合、強度計算が出来ない仕様としていましたが、
   これを警告表示として、強度計算は行えるようにしました。

 (4)強度計算サマリーシート機能の追加

   強度計算サマリーシートは、計算結果全体をEXCELで確認できるものです。
   この機能は、次のような用途でご利用できます。
   @ 設計条件(材料・許容応力・設計温度・設計圧力等)の整合性チェック
   A 強度計算書間の入力値、計算値の整合性チェック
   B 判定結果(合格、不合格)を一覧で確認
   C 様式連携(E様式-C様式、F様式-I様式)の整合性チェック

     ※ご利用にはMicrosoft Excelが必要になります。
     ※高圧ガス保安協会への申請書類としては使用できません。

 (5)許容応力・降伏点のチェック機能の改善

   材料名及び温度による自動算出値(TOSCA-TW 内蔵DB)と異なった値が入力された場合、警告表示するようにしました。

 (6)F様式の計算区分の追加

   「穴の補強に有効な断面積の計算」のみとし、必要面積の判定は行わない場合の区分を追加しました。



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